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中村 半次郎



中村 半次郎(なかむら はんじろう)
CV:羽多野渉さん
カプ設定:永倉×桜庭

あんま好きくない薩摩側ですが、前回の幕末組で近藤さんとヒロインちゃんの
亡骸を手厚く葬ってやる姿からなかなかの好印象だった彼。
今までクリアした中で大人!ないイメージが強いです。
そして誠実というか…ほんまにいい人でした。
かっこいい武士の中の武士!という素敵な感じでした。
…西郷さん贔屓な所は若干気になるが(おいおい)
たった一人の主君に使えようとする彼の姿はよかった★
彼も意外な一面。
キラキラ光るきらびやかなものが好きだったり、香水を嗜むお洒落さん
へー。な感じでした。
他キャラと比べて食事に誘ってくれたり、その代金払ってくれたり。
ケンカをさり気なく止めたり、スリをあえてみ見てみぬふりしたりと
懐がでかい!マジで大人!!なかたでした。
薩摩側なので大久保の計画を止めようと走ったり、
本当に中村さんは素敵でした。
ちょっとくらくらきましたからね!!(おいおい)
敵ながら相手のことを尊重してくれたり…
武士というものを一番に彼は理解してそれを貫いたようにみえました。
これはまた新選組とはまた違った意味ででしたが…
御陵衛士のこととかも、行く末を見守るお父さん。イメージ。

戊辰戦争の時は会津との関りやそれらを結構、あっさりするーして
深くやってはくれませんでしたが…
ヒロインちゃんと鹿児島に行って仲良く過ごしてる様をみてたら
これでハッピーエンドかなー??とうっかりおもってしまったが…
そうだよね。西南戦争は彼にとってメインみたいなもんだしなー。
辰巳ルートの時はさらっと西郷さんだけの会話で終わったけど
そういうわけに行く筈がない!!
ヒロインちゃんの出産と最後の戦いを同時進行はこう
臨場感溢れる感じでした。
子供の名前をかたる中村さんは本当にかっこよかったよーー!!
個人的にはできれば生きていて欲しかったです
中村さん…(えぐえぐえぐ)

ヒロインちゃんを訪ねてきてくれる庵さんとかの登場は意外だったかなー。
ラストのスチルで彼はえらいことになってましたけど…
ほのぼのしたEDが何気によかったです。

これにてコンプリして終了しました!!
なんとか予定通りおわりましたねー。
次は薄桜鬼黎明録が届くのを待つばかりです。
今月末はちょっと忙しいのでバタバタしそうですが…
なんとか土方様愛★で頑張り!

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三木 三郎



三木 三郎(みき さぶろう)
CV:吉野裕行さん
カプ設定:山南×桜庭

実は彼のルートで初の失敗を経験しました。
彼の高感度をあげる前に他のキャラの高感度が上回っていたようで
章ごとのキャライラストで彼が表示されたなかったので嫌な予感はしてたんだ。
鳥羽伏見の戦いで見事にEDになってしまって
やられたーーーー!な感じが満載(涙)
ぶちきれて中村さんを先にクリアしようかともおもいましたが…
このままでは不完全燃焼もいいとこなので涙を飲んで最初からプレイ。
今度は三木さんの高感度上げるまでは対象外キャラとの
会話をしてみる。な感じでことを進めていけば問題なく三木ルート突入。
彼の場合はこう初期のイベントみてるとおこうが好きで…
みたいなくだりだったので、これがどう心境変化すんのかなー
とによによしながらプレイしてました。
彼の場合は、運命の分岐点というか…
やっぱり御陵衛士としての分離からなんでしょうねー(遠い目)
まさかヒロインがその仲間みたくなるとは思わなかった。
そして…三木さんが酒癖悪いというのは史実に忠実でしたねー。
あの暴走っぷりがいっそのこと清々しいです(笑)
なんかこう…他人を優先して自分を後回しにするといえば聞こえはいいが
要するに、己の意思を強く主張できなへたれ。
ということでよいのですかね??
でも、そんな彼も少しずつ変わっていくというか…

かっしーの死に関してはやっぱり辛いものがありましたねー。
あの道場でのヒロインちゃんとの打ち合いは切なかったです。
三木さんにとって兄の存在はそれほど大きい存在で…
これまた暴走し始める御陵衛士との食い違いみないなの。
兄の思いを貫き通そうとする彼は少しずつ変わっていくし。
彼らが組を恨むのもわかるけど…大石めっ!!
鳥羽伏見での正々堂々とした真っ向勝負はやはり真剣だし。
個人的に組の初の負け戦となる鳥羽伏見は辛いものがあるが…

んで、まさかの赤報隊の相楽さんの登場!!
声のみで立ち絵がなかったのはちょっと残念だったかんー。
しかし、西郷よりも大久保が憎いというか嫌いになる。
会話選択であいつでてきても完全無視やかんなっ!!
個人的に三木さんって戊辰戦争でお亡くなりになってたイメージが合ったのですが
明治以降も活躍されてたんですね…びっくり。。。

ラストは中村さんでしめ!

大石 鍬次郎



大石 鍬次郎(おおいし くわじろう)
CV:加藤木賢志さん
カプ設定:沖田×桜庭

前回から登場しててあまりいい印象のない彼。
今回は対象キャラなんだーと思いつつも、花柳剣士伝の初対面は
パッケの大石微笑に一人ばびゅってた。
カプ設定は沖田×桜庭。
なんか沖田さんと関係ありそうなイベントがあったので
もっと絡んできてくれるかなー?と期待してただけにいろいろ残念な結果。
ヒロインちゃんも度々感じてたんだろうけど…
こいつとどうやって恋愛展開に発展させていくんだろう??という疑問。
どうみたって、こいつヤバイ!!
…それは前作でもわかってたことだろうけど。
結局、梅さんは大石が手にかけたみたいな展開になってるみたいだけど…
これはちょっと気に入らん。
絶対に、梅さん殺しに組は手を貸してないあたしは思うんだ。
まぁ…伊東さんは彼が殺したというイメージというか。あれは史実通りなのか??
それにしても、彼のあのねちっこい嫌味と口調がベストマッチで
あんま知らん声優さんでしたがなかなかいい感じでしたね。
彼はもう…いろんな意味で容赦ないというか。
どれを選べば高感度上がるのか本当にようわからん奴でした。
人間観察が趣味というのも意外な一面とか…
あと、松本量順を迎えに行って探すのを手伝ってくれる彼も
意外な一面でしたねー。うん。

つーか。大石さんは本当に何を考えてるのかわからんし…
どこに向かっているのか謎な人。
寧ろ、彼を対象キャラに持ってきた制作側の意図が今ひとつ。
なんかこう…ヒロインが大石さんを更正でもしていくもんかとおもってたけど
プレイすればするほど彼はまんまだったし…
でも、微妙にヒロインちゃんを意識しているというか。。。
咄嗟に庇ったあのイベントはそうだと思いたいなー。
オレを殺すか…みたいな二択もかなり極限です。
なんだろう?そんな大石が唯一自分自身を殺すのを許したのがヒロインちゃんなわけで
そう考えると、大石さんにとってヒロインちゃんは特別な存在だったのかなーって
意外な庵さんの過保護っぷりが妙に可愛かったですVv
完全にこの幕末恋歌では大石が悪者で御陵衛士の仇みたくなってますけど
それはもちろん。
彼らを仲間と思ってた斎藤さんも同じ思いなわけで
前回の幕末組の時の斎藤ルートで大石さんは彼の手に掛けられてましたけど
まさかのまさか…
あれは…どうなんだろう??
見事なバッドエンドというか…富山さんの時もそうだけど
このゲームは容赦ないなーと思った。

まぁ…あの彼が幸せになる姿とか想像できませんが(遠い目)

辰巳



辰巳(たつみ)
CV:諏訪部順一さん
カプ設定:山崎×桜庭

新選組贔屓めなので倒幕派の動きが今ひとつわからんというか…
かろうじて、みていた龍馬伝のおかげで
うぉ!!!マジでか!?と一人ばびゅった。
辰巳って田中新兵衛なんですか!?
おまけに武市さんや、以蔵ちゃんまで登場ですか!!
これで幕末人斬りがほとんど登場したんじゃね?
つーか。思った以上に以蔵ちゃんが好みで……
(大河のイメージで以蔵ちゃんと愛称で呼んでるだけですよ)
個人的に以蔵ちゃんも対象キャラだったらいいのになー。と一人で思ってた。
辰巳に肩を抱えられて満面の笑顔は…すんげー可愛いじゃんかーー!!
どうでもいいが…最近プレイするゲームの諏訪部率が高い気がするのは
気のせいか??なんかよく巡り合うぞ?
意識して購入してるわけではないのだが…(遠い目)

辰巳のイメージは乱暴粗野で適当なイメージがあったのでですが
情に厚くてやっぱりいい奴なんだよなー。
武市さんのこととか梅さんのこととかも人一倍辛そうだったし…
まぁ…そこで西郷が出てきて励ますのは……
個人的に西郷はあんま好きくないので「ふーん」な感じでしたが(おいおい)
なんにせよ。辰巳が元気になってくれてよかったよ。
それにはもちろんヒロインちゃんの存在も大きかったんだろうなー。
そんな中で陸奥についていくと決めた彼は本当にかっこよかったし
もちろんのこと今回は辰巳からの視点に変わって
別の意味でこれはこれで楽しめた感じかなー。
もちろん。鳥羽伏見の戦いからがらりと場面展開されるわけですが…
改めて辰巳の変化にビックリ。
刀の必要のない時代。ということで勉強しまくってるし
おまけにおこうが遊びに来た時の敬語とか「うわーうわー」な
違和感を感じずには居られませんでした。
それだけ辰巳の意思が固くて強いものだと思うとそれは
彼の成長。みたいなもんだと思うし…
必死で陸奥のパートナーとしての己の地位を格別なものにしてるんだなーと
しみじみと思ったなー。
そのためには、自ら泥を被ることもいとわない訳ですし。。。。

陸奥ルートの場合はここまでで終わったのですが
辰巳の場合は西郷と深いかかわりがあるせいが、
西南戦争までいきます。個人的には西南戦争知識が皆無に近かったのですが
ちょっとだけ、、、まぁ西郷もいい奴かもねーと思った。。。
とかいってないんだからね!(ツンデレ風)
ただ…EDの子供は…彼もなかなか手が早いなーと思った次第です。はい。
次は…大石あたりかなー??

富山 弥兵衛



富山 弥兵衛(とみやま やへい)
CV:高橋広樹さん
カプ設定:藤堂×桜庭

彼も歴史上実在した人物なのですが…
あんまり知らない。つーかあたしの知識の偏りっぷりがなんとも…(涙)
始めはなんか不思議な人。
そんなイメージでプレイ開始してたのですがねー。
人としての感情の部分が欠落している状態で、
命令は絶対。己の意思をそこで尊重させることのない彼は
多くは語られませんでしたがきっと過去になにかあったのでしょう。。。たぶん。
その失われた感情を呼び戻そうとするヒロインちゃんは
恋人というよりも…なんというか。。。お母さん??
的な雰囲気でした。
おかげで少しずつ自分の意思を伝えられるようになってきたにも関わらず。
あぁ。ウェディングドレスのイベントは好きです。
ぼけぼけっぷりとか笑えましたし、スチルもお気に入り。
伊東さんについていったりと、その信念に惹かれるものあった…
というよりも、自分を必要としてくれる人に出会えた。みたいな。
だから、伊東さんの亡骸をみてパニックに陥った姿や
その後の彼の落ち込みようは半端なくてみているこっちが
痛々しいぐらいの勢いでした。

鳥羽伏見の分岐点。
よし!ここからかー!と思いつつ。ビックリした。
このゲーム初のバッドエンドだよ!ストーリーも短いです。
うぇ!そんな終わり方?そしてもう終わり!?
いろいろと衝撃的でした。
でもでも、その中で最後までヒロインちゃんへの想いを貫いて
彼女を守りきった彼は本当にかっこよかったです。
ちょっと意外だったかも…(酷ぇー)

後ほど、某サイトで彼のことを調べたのですが、
思った以上に歴史に忠実にストーリーが展開されていたようで
驚きと同時に凄いと賞賛しました。
なんだろう…地味におかげさまで知識が増えていくなーと。
ゲームなれども侮れん!!(本気)

次は辰巳さんだよー。