忍者ブログ

プロフィール

名前 幸兎(♀)

本家ブログ⇒SKY SOUND


【今までプレイしたゲーム】未クリア含

⇒RPGゲーム
・テイルズシリーズ
 (P,D,E,D2,S,R,A,リメD,DC,L,I
 T,H,V,G,X,X2,ラタ騎士,Z)
 なりダン1,2,3,X
 TOW(マイソロ1,2,3,VS,ツイン
 ユナイティア)
・サモナイシリーズ(2,3,4,エクス,5)
・FFシリーズ(9,10,10-2)
・キングダムハーツ2
・スターオーシリーズ(2,3)
・幻水シリーズ(1,2,3,4,5)
・ブラックマトリクス(1,2)
・ルナシリーズ(1,2)

⇒乙女やBLゲーム
・ときメモGS(1,2,3)
・遙かなる時空の中で
 (1,2,3,十六夜,運命,4,夢浮橋
 5,風花記,6)
・幕末恋華新選組
・ふしぎ遊戯
・硝子の森
・花帰葬(PC,PS2,プラス)
・学へヴ(PC,PS2,おかわり,2)
・ラスエス(1,スペシャル,2,CK)
・咎狗の血(PS2,PC)
・みらくるのーとん(初,増量)
・Lamento
・キラル盛
・薄桜鬼~新選組奇譚~
(本編,随想録,遊戯録,
黎明禄,幕末無双)
・ハートの国のアリス
・クローバーの国のアリス
・Vitamin(X,Z,XtoZ,Graduation)
・ウィル・オ・ウィスプ(本編・イースタ)
・銀のエクリプス
・放課後は白銀の調べ
・MESSIAH
・乙女的恋革命ラブレボ
・幕末恋華花柳剣士伝
・Sweet pool
・新婚さんSweet honeymoon
・メイド★はじめました
・ピヨたん
・SYK~新説西遊記~(本編,蓮咲伝)
・デス・コネクション
・神学校 Noli me tangere
・Real Rode
・花陰-堕ちた蜜華-
・花町物語
・AMNESIA
(本編,RATER,CROWD)
・猛獣使いと王子様
・三国恋戦記
・誓いのキスは突然に
・恋に落ちた海賊王
・恋人は専属SP
・眠らぬ街のシンデレラ

⇒その他
・歪みの国のアリス
・一夜怪談
・キノの旅
・鋼の錬金術師シリーズ
・ガンダムSEEDシリーズ
・スレイヤーズシリーズ
・ひぐらしのく頃に(PC)
・逆転裁判(蘇,2,3,4,5)
・逆転検事(1,2)
・TIME HOLLOW
・LUX PAIN
・初音ミクProject DIVA(1,2,ex,F,F2)
・ゴーストトリック
・Seventh Blood Vanpire
・レイトン教授と不思議な町
・Are you Alice?
・迷ヒ家ノ鬼
・とびだせどうぶつの森
・レイトンVS逆転裁判
・オズの国の歩き方
・幕末Rock(本編,超魂)
・ダンガンロンパ(1,2)

その他思い出し次第随時更新?


ゲーム布教動画

『薄桜鬼』


『ラストエスコート2』


『銀のエクリプス』


『クローバーの国のアリス』


『SYK~新説西遊記~』


『花陰~堕ちた蜜華~』


好みで一部抜擢。是非プレイを!
そしてはまったらご連絡を(笑)

応援中!!













「花陰-堕ちた蜜華-」応援中!

皆大好きビタZ

【シンクロボーイズ】応援中!

学園ヘヴン2

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ワタル&ロデオ



ワタル(白・黒サイド・ロデオED含)
CV:宮野真守さん

はい!そんな感じでラストはワタルでございます。
基本、攻略サイトにお世話になりながらコンプする流れです。
そんなときに、ワタルの攻略情報をみたらやけに面倒くさそうで
じゃあ最後にクリアします。。。って流れでラストは彼になりました。
どうしても、彼の一周目は強制帰還バットEDのようです。
すごく意味深なラストだったので何かあるなーとは思ってました。
あの黒い影が怪しすぎて、やっぱりこいつが本当の魔王かっ!と勝手に予想。
ついでに、ロデオEDもこやつの一周目のセーブデーターで攻略。
砂漠でのナオヤ会話であえて別の人物を選択するという
ドM的なルートでした(笑)
ナオヤの失笑にも似た台詞がリアルで…。
自分でもよくわかんないヒロインが面白い展開で…。
何気に猫に寄り添われながら月を見上げてみたスチル。
実はロデオはロデの創造神の一人でリベリウスとロデオはこの世界を二人で作り。
そしてリベリウスは破壊に目覚め魔王へ。ロデオはヒロインを導く存在。
……という設定。
はい。これはあくまでも設定だと思うんですよね。
所詮は彼らもキャラクターのうちの一部でしかなくて…
いやいやゲームですからそれは当然なんですけど。。。あーもう!ややこしい!

それでワタルの二周目です。
これはもう真相ルートといっていいのではないでしょうか。
ワタル一周目とはちょこちょこ展開が変わってて、
不意にヒロインちゃんがデジャヴ的な展開を感じるんですよね。
本当にそれがあったことのように…
ワタルの言葉も相変わらず意味深すぎて…
何かあるなとはやはり思ってたんですけど。
リベリウスを倒した後も続くストーリー展開に。
ずっと怪しげに佇む謎のダンジョンの開放。
うちの最強ヒロインですら一発で倒せないそこそこ強い敵に
意味不明のラスボスっぽい妙な物体を倒したら……
まさかのワタルの本性発揮!(ぴぎゃー!)
設定が凄かったです。
このヒロインがゲームの世界に迷い込むという設定を生かした展開で
思わず、なるほど!と納得してしまいました。
ロデという存在で始めに作られたワタルはこの世界のコア的存在で、
周りのキャラ達にある『生きてきた』という存在が欠落してしまっていて。
つまりは過去というものがない彼は未来に想いを馳せるのですが
閉ざされた世界で繰り返される堂々巡りに絶望し、
その運命に終止符を打ちたかったんですよね。
他のキャラはリベリウスを倒すと記憶はリセットされるのに比べ
ワタルは記憶があるままの状態で、当たり前のようにシナリオに動かされる存在。
もがけばもがくほど絶望が増すという…なんとも切ない(涙)
まさか、ワタルの初登場時のヒロインちゃんが驚いていた台詞違いに
こんな複線があったとは予想外でした。
そんな中で、状況を変えるのではないかという新たな存在であるヒロインちゃんに
思いを託す彼の心情は自然だと思うし、
そう考えると一周目の彼の心情を考えると辛すぎるよぅ!!
ヒロインちゃんはロデの存在じゃないから、微かに残ったその記憶に
ワタルは最後の望みをかけたんでしょうね…。
最後にはワタルを含めたキャラクター全員が柵から開放されたんじゃないでしょうか。

それにまぁ、現世で感動の再会もあたしてきにはかなりよかったです。
願いの石が二人を結びつけた。みたいな。
うーん!最終的にはすごいいいゲームでした!
5人目ぐらい攻略した後ぐらいにシステムに飽きてきてダレながらプレイしてましたが、、、
最後にばっちり目が覚めた感じでした。
フルコンプのためにワタル3周プレイとか面倒癖ーぇ。
とか思ってた自分をぶん殴りたい程に…
合計では13周ぐらいしたと思われます。。。自分、頑張った!

次は、花町かテイルズのツインのどちらかをプレイする予定です。



お疲れ様でしたー!
無事にフルコンプです!

PR

ナオヤ



ナオヤ(黒・白サイド)
CV:近藤隆さん

シーン回収のために白・黒と二周させられました。
もぅ!面倒くさ…(げふげふげふ)
ロデをプレイし始めた時にヒロインリア充かい!と突っ込んでましたが。
他キャラをクリアするとことごとく振られ続けた彼が
やっとこさ幸せになれるターンです(笑)
始めはチョイうざいとか思わなくもないでしたが、、、
普通にいい子でした。

何気に一番ヒロインちゃんを気遣ってくれたのが彼なんじゃないかなー?
あまりにも優しい彼だからこそ…絶対に裏でなんかある!
と思わずにはいられませんでしたが…(苦笑)
特にヒロインちゃん以外の女性をエスコートして酒場に入ったイベントは
奴の本性を垣間見た!と思わなくもかったかが…
やっぱり普通にいい子でしたねー。
同じ現世ペアなので特に困ったこともなく、
回想の出会いと告白スチルのお話はよかったです…はい。
でも途中、途中…あやしげーな雰囲気が多かったので
あたしはナオヤが魔王だと思ってた。
ヒロインちゃんがロデの世界にこれたんだから
なんかしら力が働けば己の存在的なもんを現世に反映できるのかと
その対象がナオヤ自身で、彼はロデの世界にやってきたのではなく
ロデの世界に帰ってきた存在…かなーと
実際に、魔王の城の奥には誰も居なくて、やっぱり!と思ったら
実はナオヤに魔王が取り付いていたというだけの展開でした。
ラブEDは自らの手で魔王を追い出したり
実は魔王が自らの体にいたことにも気が付いてたみたいです。
ちょっとかっこいいじゃん♪
おまけに、ヒロインちゃんがゲーマーなことも難なく受け入れてくれた彼は
彼氏の鏡ですね!うんうん…あたしも…この腐った趣味を理解してくれる
旦那さんが欲しいもんです!!!
乙女ゲーム含めBL好き腐女子ですが…なにか問題でも??
あともう一個のEDはぞっとしました。
魔王と契約て…あんた何するつもりですか!!
ラクロのあのEDみたあとだとさらに恐怖倍増!!恐すぎる。

残すはワタル一人。
こいついろいろ面倒くさそうで心折れてます。



あと、ナオヤルート攻略後にヒロインちゃんが最強になりました♪

ラクロ



ラクロ(白サイド)
CV:中井和哉さん

あまりにも淡々とした中井さんの声に違和感が…(苦笑)
嫌いというわけではないですよー♪

はい。ラクロさんですね。
白の王子の従者…というよりも腹ん中真っ黒すぎて(爆)
アルヴァンドがほんまに絵に描いたようなような王子様(キラキラ)
だったので従者も負けずとキラキラなイメージがあったので衝撃がありました。
あっさりとヒロインちゃんを信じる王子に比べて
そりゃもう…何を狙ってるんだとか疑われまくりで
一瞬…はぅ!ナイジェル!?と思わんでもなかったのですが…
じゃあ、ラブッたらすごいのか!?と妙に期待しつつも
それはそれで恐いわー!と我に返ったりもしました。
なんかこう、どかーんと一発過去になにかあるのかと思うも
何事もなくストーリーは進んで言ったようなきがします。
ロデの世界観を話した時も特に気にした様子もなく。
だからなに?ぐらいの勢いで…
おいおいおい!それで王子殿はかなり苦悩してましたけどー?
と逆にこっちがあせり始めるくらい?
そえば、なにげに橋を魔法で作る白サイドのイベント好き♪
他にはラクロには苦労した気がする。
なんか始めの方のデートで高感度が上がる選択肢がなかなか出てくんなくて
えっ…こいつ対象キャラになる気あんの?と思うくらいに…(苦笑)
休日はメガネしてないのも意外でした。
うーん。じゃあ、メガネなんかいらなくね?
夢の展開は、ラクロが先生でヒロインちゃんが生徒設定のほうが
萌えたんじゃないかなーと思う。

実はペンダントに秘密があって、力の源とかで
助けてくれた時はかっこよかったです♪
ロデ残留エンドのラブラブっぷりはわりと好みな感じでしたが
もう一個のEDがやばかった…。
ヤンデレですか…?
時間を止めてこの世界で二人で生きていこう。二人の時間が終わるまでって
恐すぎです!あなたこんなキャラだったんですか!?と衝撃でした。

アルヴァンド



アルヴァンド(白サイド)
CV:武内健さん

黒サイドばっかでそろそろ飽きてきたし…
気分を変えるために次は白でいってみよー♪
あっ!そえばキースクリアする時にスキップ機能とクイックセーブを発見しました。
白ルートお初なのでスキップはあんまでしたが、
クイックセーブ&ロードはすんげー使えることが発覚。

そんなわけで白の王子アルヴァンドですが…ディセでずっとプレイしてたので
このまっすぐさに思わず、拒否反応が…(待て)
従者のラクロさんおもきし期待してたのですが、
思ってたのとキャラ違うくてびっくりしました。
あとあれだよね。黒サイドと白サイドで道ルートが違ってたり
ワタルじゃなくてシンと戦ったりとちょこちょこ違うので気分が変わって
面白かったです♪
青の国で会ったお姫様も本当にいい子でびっくりしました。
リュオンのせいだとおもうんですが、アルヴァンドが席を外した瞬間に
黒い笑みを見せてくれるだろうと思ってた(酷い話だ)
ってかこの姫と結ばれる運命とか…
ほほー。そうきましたか。と思いつつ。
何気にヒロインといい感じになるんですよねー。
アルヴァンドはヒロインちゃんが好きになりつつあるんだけど
設定みたいものが相反してしまって
僕はどうすればいいんだー!状態の苦悩を強いられるわけですよ。
もうね。お姫さんがほんまにいい子で…これはヒロイン帰還EDみればなお思う。

ヒロインちゃん残留EDの結婚式もよかったんですが、
ヒロイン帰還EDのアルヴァンドは姫と結ばれずにヒロインちゃんを思って
ひとりでいきていく。みたいなのがすごく切なかったです。
まぁ…どうでもいい話なんですけど、
普段鎧を身に纏うアルヴァンドが、休日に会いに行ったらひらひらブラウス着てて
思わず「オスカル!」と叫んでしまいました。。。。
阿呆ですまんです。
あと夢のホストもなんかイメージ違いすぎて吹いた。。。。


キース



キース(黒サイド)
CV:緑川光さん

なにやら乙女ゲームで緑川さんのキャラ攻略すんの久しぶりかも…
…緑川さんはもうBLイメージが強すぎて。
(だから緑川受け声はお腹いっぱいとか思うんだ←殴)

はい。キースですが…あんまこういうキャラは好きじゃない、、、です。
ディセと並ぶといいコンビだとはおもうんですが…。
何歳の設定なんだろう??ふと疑問に思ってみたり。
装備の眼帯はわりと好き(そこですか!?)
あと夢の秘書設定もいい感じでした。
何か裏のありそうなイメージではあったんですが
あのチェンバロを弾いてるシーンとかで。
まさかの黒の将軍の息子でクーデターがどうので死んだ存在というか。
実はディセの従者してるのも、家族を殺した黒の王への復讐のためとか
ちょっと…いや、かなりの過去の持ち主でした。
ヒロインちゃんが銃に触れそうな時に拒んだのもその辺が理由で
おまけにキースって名前は初めて殺した人の名前だとか
どんだけ自虐的!?
彼はキースと呼ばれるたびにどんな気持ちだったのかと考えると
すんげー切なくなりました。
ソマリの時はどっちのEDに転んでもヒロイン帰宅だったのですが
キースの場合は両方ヒロイン残留EDでした。
意外とどっちもハッピーエンドな感じがしました。

キースに関してはED分岐がわりと後半ギリなのが有難いですよねー。
けっこう、あれ面倒っ…(げふげふ)