Gypsophila elegans

待ち待ったカーティスルート…っぽいのですが
トロイメライという名の真相ルートです。
ここまでたどり着くのに…マジで苦労しました！(爆)
他キャラのルートクリアした後だったらリーウェンルートで
自動的にこの真相エンドに発展するかと思いきや…
永遠とリーウェンルートにしかたどり着かない！！
うわーん！うわーん！と泣きながら携帯で攻略サイト検索。
やっと見つけたそのサイトのおかげでなんとか無事にたどり着けました。
これは…うん。なんていうんだろう？
リーウェンルートの上に成り立っているというか…
まさかあそこまでリーウェンが絡んでくるとは思いませんでした。
ちょくちょく過去の記憶が思い出されていくのですけど…
遠い昔アーシルが巫女ってのもよくわかったし…
それに仕えていた神官がカレスと霜波だということもわかった。
カレスがアーシルを抱いて逃げたというところはもっと深く突っ込んでほしかったかも…
なんとなく雰囲気でわかるといえばわかりますが…
そこはほら…あくまでも想像の範囲内というか、ね？
驚いたのは霜波さんの存在ですね。
愛しさあまって憎さ百倍？
ただカレスがアーシルを選んだことに嫉妬して妬んで…
冷たい骸でも構わない彼を欲し、
アーシルの呪いを受けていき続けて無限のループをさまよってたわけで
いろいろと…否めない。
なんとなく雰囲気で察するしかないんですけど…間違ってたらすんません！
巫女であったアーシルはカレスを現代へと送って、
ウォルターから受け取った(つまりはアーシルが渡して欲しいとロドニーに預けた代物)は
アーヤ(神)からの願いの箱であって現代のカーティスも行き来してた。
ってことでいいんですかね？？
こんなにややこしいゲームは久しぶりだよ！
世界観が独特すぎてついていけない(げふっ！)
つまりはカリムの母はアーシルと同じ過去の砂漠の街の
生贄の少女の子孫ってわけですよね？？
うーん。うーん。
まさか最後にリーウェンがでてくるとは思いませんでしたね。
しかもまさかアーシル庇って命落としてしまうとは…
さらにフェイフェンが霜波を殺してしまうしで
展開速すぎてかるくついていけませーん！！(ぎゃふん)
あの銀髪の少年こそが記憶を失う前のアーシルってことか？？
最終的には神が与えたという力は消えて
アーシルは現代にとどまる結果になったのに
リーウェンとの再会は…「あれ？これはリーウェンルートの延長線？」
って思わずにはいられませんでした。
個人的にはもっとカーティスとラブラブした感じがよかったかな？
真相ルートよりもカルムEDの方が衝撃すぎて忘れられません。
真相ルートでロドニーの元に戻った彼の幸せを説に願う！！

ゲーム終わってからいろいろと調べたのですが
やはしこのゲームはPC版BLのリメイクソフトだったようです。
移植、ではなくリメイクなのでまったく違ったものになってるみたい。
雰囲気は軽くあるもののあまりにもBLっぽくなくて
うーん。普通のミステリービジュアルアドベンチャーみたいな感じ？
どこでそいうシーンをいれるんだ？とか思っていましたが(おいおい)
元は『ファナティカ』というゲームみたいですね。
興味があったので購入を考えつつ(マジで！？)
公式サイトの方に足を運ばせていただいたのですが…
アーシルとカーティスのビジュアルの違いにあまりにも…で撃沈。。
ちょっと！お前誰だ！寧ろタイプじゃない！(ぎゃーす)
なので購入は断念しました。これが一番キツイ。
気にはなるものの…銀のだけで大人しくしておきます。

とりあえずこれで終了ですね。
独特な世界観とか音楽が綺麗ですごいの一言に尽きるゲームでした。
ちみっと納得できない…もとい理解できない部分もありつつ。
次は…またなにかしら乙女ゲームでもプレイしてると思います。
積みゲーはまだまだたっぷりと…(遠い目)

カルム・ガスマノフ
CV：小西克幸さん

選択肢はそれっぽいものを選んで、キャラ選択で彼を指定してたら
苦労せずにカルムルートに突入しました。
カルムルートは一言で言うと…病む(おいおい！)
フェイフォンルート以上に精神的にキツイものがありました。
終わったとも…ないわー。ないわー。って永遠と呟いてた。
今回もフェイフォンルートと同じくカーティスに冤罪かけられて
連れて行かれて以来、お誘いを断るような形になってから
歯車が一気に狂った感が…(涙)
なんだろう？カーティスに忘れられるというのが…マジでキツイ。
まぁ…今回はロドニーさんは覚えてくれてたのでよかったかな。
カルムはずっとそばにいてくれたしね。
っというか…小西さんヴォイスやばいわー！！かっこいい！素敵！
始めはこいつ何だろう？みたいは不信感を抱きつつ
カルムとロドニーとの関係とかがきになってた。
殺したい程憎いけど死んでほしくなんかない…
始めは「？」の疑問符だらけだったのですがね
ロドニーとカルムの会話もお互いに銃を向け合ったみたいなので
二人に何があったんだよー！！と
ちらりと垣間見た過去の二人は本当に仲がよさそうで
カルムがロドニーから逃げたというのも…なんでだろう？って。
それに彼が弾くピアノの曲もなにかあるみたいでしたね。
おまけに「俺と霜波と同じ一族」という言葉も気になります。
彼の母と同じ姿をみせるアーシルの共通点とか。。。
始めは本当に取っ付き難い奴だなーと思ってたんですけど。
アーシルの髪が銀髪に変化してからは一気に距離が縮まってましたね。
朝が来ずに人がいなくなる現象には驚きましたが…
それもすべて彼が望んだこと…？？
彼の夢を叶えるというアーシルの力っていったい？
過去の話も壮絶でしたが…
何よりもロドニーを人質にとったフェイフォンが…
カルムを精神的にロドニー追い込んだ挙句に殺すし！！
いったいカルムの気持ちはどこにあるんだろう？と思った瞬間に
場面が切り替わって元の船に戻るし…
そこにはアーシルは誰にもみえてないみたいだしね。
カルムはずっとアーシルの傍にいるのがよかった～。

でも彼の嘆きに時間を戻したっぽいアーシル。
目の前には人質に取られたロドニーが！！
フェイフォンから銃を受け取った時は本当にロドニーを
その手で殺してしまうのかと焦りました。
キスシーンにもびっくりですが、己のこめかみに銃を突きつける姿に
涙が溢れそうになりました。
カルムは本当は小さな国の王子で、父上を殺されるようなことがなければ
ロドニーのように幸福に包まれていたのかもしれない
…そんな彼が羨ましくて妬ましくて憎くて。
けれども折れてしまいそうなカルムを救ったのはロドニーで
その傍にいるのは誇らしくて嬉しくて。
二つの心情が絡み合う世界はカルムにとって残酷なものだったと思います。
だからこそカルムは逃げ出した。ロドニーの前から…何も告げずに
お互い信じあってたのに、すれ違いを繰り返し。
結局二人の距離が縮まることも交差することもなく…
最終的にはカルムの時間を終わらせることでしか終焉は遂げられず。
アーシルはカルムの夢を紡げなかった。
もう二度と夢はない。
この上ないバッドエンドだったのですがフェイフォンとはまた違った
切なさを覚えたように思います。

でもまさかカルムルートがあるとはおもったなかったよ。
どちらかといえばロドニールートであるのかなと思ったので…
これで三人クリアしたのでカーティスルート(真相ルート？)が
発生するでしょう！…たぶん。
この浮かんだ疑問をすべて明らかにしてくれること切に願います…
本気で！！！
カルムが思った以上に素敵でした★

リー・フェイフォン
CV杉田智和さん

ぶっちゃけてフェイフォンENDというよりもフェイフォンルート
といった方が正しいのかもしれない(苦笑)
今回もカーティス狙いで、極力リーウェンに絡まないような選択肢を
選んでいたら気がついたらフェイフォンでした。
寧ろ…おまえが対象キャラ！？とびびりました。
嫌いじゃないよ…たぶん。そう思う(おいおい)
こっちはリーウェンよりも酷かったです。
一度、カーティスの誘いを断ったあたりから急に歯車が狂いだした
なによりも一番きつかったのはカーティスがアーシルのことを
忘れてしまったこと…
フェイェンの軟禁もきつかったけど、さ。
リーウェンルートであれだけ助けてくれた上に優しかったし…
アーシルには唯一の心の拠り所みたいだった人に「君は誰？」
みたいな突き放した言い方とか、あれは精神的にきた。
その前ぐらいから様子がおかしいのもへんだったけどさ…(涙)
カーティスにわすれられてい以来は現代に戻れないし
おまけに夢の中のカーティスとウォルターにも忘れられてた
うわぁお…行き場なくない？？
このルートはかなり精神的にくる悲しいルートでした。
それでもリー家のことがわかってきたりと別の視点で楽しめたと思います。
霜波にかけられた呪いとか…そいうのはまだわかりませんが
フェイフォンが望む世界とか、彼がどれだけリンファを愛していて
悲しいくらいにリーウェンを憎んで無力な自分を恨んで…
うぅ…これはこれで切ない。

結果的にはリーウェンを見殺す形になったのかな？
霜波を殺してしまうし…夢の崩壊。アーシルの消失。
現代のカーティスを守ろうとするアーシルの決心とか言葉とか
なんかこうきゅん…ってなりました。

ここまできたらカーティスルート＝真相ルートは確実っぽいですね。
次はカルムを狙えばいいのだと思われる。
小西さんの声は何度きいてもかっこいい～。

リー・リーウェン
CV：真山ゆうひさん

…なぜ？どうして？
あたし的にはカーティス狙いだった筈なのに
気がつけばリーウェンルートでした(ぎゃふん)
だってアーヤの選択肢もずっっとカーティス選んでたんだよ！
あれか！？始めの方の選択肢が原因か！？
確かにチャプターではリーウェンルート走ってたけど、
かなりカーティス出ばってたから軽く期待してたのに…
リーウェンルートの分岐点も気になる所です。
もしかしたらあっちがカーティスルートだったのか？
…もしくは真相ルートとかだったのかもしんない。
あぁ！しかし何がいけなかったんだぁぁ！！(涙)
しかもリーウェンルートはどちからと言えばバッドエンドっぽくて…
霜波さんがそれっぽいキーワード残してくれただけで不完全燃焼もいいとこだよ。
あの銀の髪のアーシル似の彼は一体何者！？
ストーリーが気になってしょーがなかったら、
自分でも驚くぐらいがっつりプレイしたというのに
やーらーれーたー！感満載(ぎゃふん)
寧ろリーウェンは一番最後にクリア予定だったというのに…(涙)
もしかしたら、カーティスルートは他キャラクリア後に発生するとか？
…ありえる！！

そんなかんだで成り行きのような形でクリアしてしまったリーウェン
…なんかごめんよ(汗)
始めは女の子だと思ってました。
行く先々にアーシルの前に現れてはきっつい言葉で威嚇されてましたが…(苦笑)
アーシルはいい子だよね。
あたしだったらあぁいうタイプには…絶対に近付きません！(こらこらっ)
権力とか財力とか振りかざして他人を見下すような人間的バカは嫌いです(落ち着け)
まぁ…この子の場合はいろいろしょうがないといえばしょうがないか…(苦笑)
それでも怪我の一件で仲良くなり始めた時からは…
なかなかのツンデレっぷりに笑いました(笑)
そしてリーウェンをうまく扱うカーティスも凄いなと…
兄貴のフェイフォンもなかなか凄かったです。
ストーリーさっぱりですが…(おいっ！)
リーウェンのお母さんがフェイフォンの恋人ってのはびびった。
そりゃいろいろあるわなー。
ってか親父！ってつっこんだよ。ひでーの。
死ぬ寸前のリーウェンが元気でアーシムの前に現れたり
初めて会ったときのことおぼえてなかったりでいろいろ「？｣でした
これはこれから解明されるといいな。
あれじゃあ、アーシムが消えて終わりだし(涙)
それにしてもお茶のイベントはよかったです
アーシル可愛すぎてリーウェンも二人とも…女にしか見えない(げふりっ)

発売された当初とてつもなく気になってたゲームです。
当時はＤＳをゲットしたばっかで買う余裕がなかったのですが…(苦笑)
値段も安くなってて買い時だと思い購入。
男ばっかだしゲームの雰囲気から…これきっと。。。
元はＰＣソフトのＢＬだと思われる(げふっ)
キャスト見ず購入したけど声優陣豪華でビックリです。
大好きな小西さんがいてめちゃくちゃ嬉しいです♪
諏訪部さんの声のトーンとか他の好きなキャラとまんま近くて、
妙にドキドキしてしまうvV(馬鹿…)
主人公の宮田さんの声は可愛いけどもう少し低くてもよかったかな？

とりあえず一発目は王道っぽいカーティス狙いでいきます。
ってか！この名前をきいた瞬間…どこの大佐だよ！
とつっこまずにはいられませんでした。
…わかる人にだけわかるといいよ(笑)