Gypsophila elegans

八神 礼音(やがみ れおん)
6月20日生：Ｂ型　
172cm：1年生(留年)
ＣＶ：岡本信彦さん

見た目はどう見てもヤンキー。話し方は乱暴。
初めて見たときは勇気くんじゃないけど恐ぇー！
と思っていたのですが、他キャラルート時でも思ってたのですが
なんだかんだで義理堅く優しいいい子でした。
そのギャップが可愛くて萌えてしまいました。
彼のルートもアラタ同様にベルワンの後からがメインな感じでした。
彼の場合はヴァイオリンが行方不明からフラグが立ち始めて
その時に偶然居合わせた勇気くんが彼を助けて
お陰で恩があるとかいってあっさりパートナーも引き受けてくれました。
クイズ問題もしっかり復讐してくれるし
カラオケ行ったときもなんだかんだといい感じでしたね。
その時に現れた駿くんがこれがまた曲者なんですが、、、
彼がヴァイオリンを弾くのをやめるきっかけとなった事故と
聞こえなくなった右耳。
そんな理由から彼は出席日数足りなくて留年しちゃってたみたいです。
驚いた事は彼が音楽一家のお坊ちゃんでかなりの才能のある子だったみたいですね。
事故による負傷でヴァイオリンが弾けなくなって
ヤケになってギターへとのめり込んだ。
と思ってたみたいですがちょっと違ってたみたいですね。
勇気くんが八神のバンドのボーカルをするとは思ってませんでしたが
バンドメンバーの二人もいい子でしたし
駿くんに関しては…あんなに屈折した子だったとは意外でした。
近江くんを使って楽器を隠したりとかそんな嫌がらせをする子には
確かに、彼は彼なりに失った足に対する劣等感とか
治せる筈の耳を治せない八神に対する怒りとか
そんなものがいろいろ相まって自分の中では処理できない
辛い思いが膨れ上がってしまった結果があれだつたのかなーと
それはそれで悲しいことだと思うし、
もちろん八神がヴァイオリンを弾けなくなったのも
あの事故が原因ではあるのですが
根元が違うというか。
駿君を助けるかどうか悩んだとか
一瞬でもヴァイオリンを選んだとか
そういう迷いがあっても仕方ないと思うんですけどねー。
だって人間だもん。
逆に他人を第一優先にして助けられる人間の方が少ないと思う。
その罪悪感がすごく八神を苦しめてたのはわかる。
でも音楽をやめる事が出来なかったのは八神らしいし
それほど大切なんだと思いました。
まぁ、なんとか勇気くんの説得でうまくいくというか
耳の手術受けるぜー！な流れになるのですが
この八神という彼。
めちゃめちゃ可愛いんですよね！ギャップが！
勇気くんが攻め攻めでそれにたじたじな彼が可愛くて
絶対に八神×勇気だと思ってたのですが勇気×八神っぽいですね
ある意味ギャップ萌えでございました。
余談ですが、八神ルートのベルワンの二回戦のミニゲームですが
リズムゲームで今回のゲームの主題歌が当てられてるのですが
曲が追加されましてその曲がまさかの
前作の主題歌というそのスタッフの粋っぷりにやたらテンションが上がりました！
懐かしいですね！