Gypsophila elegans

園田 瑛士(そのだ えいじ)
11月2日生：A型　
180cm：2年生
CV：森久保祥太郎さん

とりあえずジョーカーをクリアしたことによって彼のルートが解放されたようです。
なんかイベントが増えたりしててのでいけるかなー。とおもったらいけました！
園田さんと榊先生が従兄弟というのには驚きましたが…
夜に学食堂で行われるお店良かったです。
寧ろ、榊先生が好きでニヤニヤしてしまいます(笑)
彼に関してはジョーカールートで軽くネタバレしてたので
勇気くんを裏切るということは事前にわかってましたし
問題はどういった流れで彼はそれを見てくるのかというのが気になりました。
案の定、ベルワンのパートナーを願い出れば渋られるし、、、
それでもルートが開放されてたのでなんとかパートナーになってくれます。
勇気くんがんばったね(ほろり)
しかし、彼は自分を選んだ事を覚悟してほしいとか。ごめんとか。
まぁ、裏切る前提で事は進みます。
勇気くんが必死で距離を縮めようとすると逃げられるし
メールは完全に無視されるし、、、
彼が作ってくれた料理に違和感を感じた勇気くんはそれを伝えるんですけど
それらは園田さんの迷いの表れみたいな。
裏切る覚悟もしてたけど、迷い始めてるというか…揺らぐ彼は
見ていて切ない感じでしたね。
ベルワンの最終決戦はジョーカールート同様に彼が相手です。
無事に勝利するのですがここで榊先生が登場。
腕章が盗んだのは園田さんであったこと、
その動画を勇気くんに送ったのも榊先生だった事。
榊先生は理事の代表でありながらも公平な立場で
この学園の生徒達はそれに見合うだけの存在であるのか
というテストをベルワンを通して検討をしていたみたいです。
先生ステキー！
でも、園田さんにももちろん理由があるわけで、、、
結果的に榊先生は手にい入らない餌を目の前にチラつかせるだけチラつかせ
園田さんを都合よく使ったという悪役に徹してましたが
榊先生は先生なりに園田さんに逃げ場的なものを用意して
いつかは目が覚めてくれることを願ってたんですよねー。
園田さんには大量のお金を手に入れてお父さんのブランドを取り戻す！
という夢があったみたいですし…
しかし、園田さんのお父さんのレストラン。
経営不振でそのブランドを売ったら、そのブランド自体が一人歩きを始め
本店である自分のお店が閉店に追い込まれるとは本末転倒だよ(涙)
学園から姿を消す園田さんを勇気くんは追いかけるのですが
勇気くんは決して園田さんを責めません。
もう本当に出来た子だよ！
それによって園田さんは過去にお父さんを責めたことを悔います。
自分も今の勇気くんのようにあの時は父に罵倒ではなく激励の言葉を
投げかけてあげるべきだったと…
園田さんは学園に戻るも料理をやめてしまいます。
でもみんなが作ったお弁当がまた園田さんを料理の道へと戻してくれました。
てか。独特なセンス溢れる料理の数々に華麗に突っ込みを入れる
園田さんが素敵でした！
そしてお父さんのお店ではなく自分の店をいつか開くという夢が
キラキラ輝いていてよかったです。
たぶん、これがトゥルーＥＤになると思うのですが
ＣＧもシーン回想も園田さんに限り穴ぼこだらけなのでもう何周か頑張ります！！
相変わらず学ヘヴは作りこみが凄いなー。

追記-------------------------------------------------------------------
トゥルーＥＤは別でした！すみません。
あんな初っ端に分岐があるとは思わなかった。。。
食べ歩きの時点で勇気くんは園田さんが好きになってたみたいです。
それを必死に否定する園田さんと必死に気持ちを伝えようとする勇気くん。
見ていてすごく切なかったです。
話の大筋は特に変わりませんでしたが
最後は行方不明だったお父さんに無事に再会！
榊先生がいい仕事してくれました。
お父さんの本当の気持ちとか園田さんの気持ちとか
いろいろ綺麗に解決してくれてすごくいいＥＤでした！
無事にスチルもうまってほっと一安心です。