Gypsophila elegans

高東 政嗣(たかとうまさつぐ)
2月2日生：Ｏ型　
182cm：3年生
ＣＶ：鳥海浩輔さん

次は誰にしようかなーとぼんやり思ってて、
生徒会！メガネ＝鬼畜(えっ！？)中嶋さん！！
とのことで彼を選んでみました。
口調は敬語で穏やかな所は七条さんを彷彿させなくもないですが
初っ端から夜に怪しげな取引行動をしてる姿を目撃。
そして、そのことを伺おうとした勇気にキスで口止め。
内心、、、鬼畜キター！！と思ったのですが、、、あれ？
なんかそんな感じがだんだんしなくなってきた、んですけど。
しかもその怪しげなやり取りの理由もあっさりと暴露
というか勇気がバレバレのストーカーしただけなんですけどね。
何やら、ライトノベルの小説家だったようです。ふむ。
怪しげな行動は原稿のやりとりだったという。。。
なんとも期待させられたのにあっさりとしたオチでした。
ベルワンに関してもかなり真面目に取り込んでくれて
第一回の知力のテストの為に勇気に勉強をしっかりと付きっ切りで
教えてくれたりとか。
体調不良の勇気を親身になって看病してくれたりとか
始めの鬼畜キター！を見事に裏切ってくれました。
ちょっと…残念、、、かも？
なんかもう中嶋さんのせいで眼鏡＝鬼畜アイテムかと(それもどうかと)
でも、何かにつけて秘密主義な彼ですが、、、
まぁただややこしい事が面倒な彼ぐらいの感覚だったんですけど、
高東さんが学園にやってきた理由である書道で
家が有名な書道家とかでふーん。ぐらいの感覚だったんですけど
ある大会で優勝したのがきっかけ。
でもその大会ではもっと実力あるクラスメイトが優勝する筈だった。
高東さん優勝したのは担当の先生がそのクラスメイトの作品を選抜に
ださなかったらしいんですよねー。
ただ、問題のある生徒だったからと言う理由で…
高東さんもＢＬ学園に入学したかったのでそのプラチナペーパーは
すごく必要なものだったのですが、その理由を知ったときは
もう彼を縛り付ける呪縛にしかならなくて
そのクラスメイトに対して真実を話す彼は潔いと言うか
どっちにしろそのクラスメイトちゃんは新しい世界に足を入れるのを恐怖して
拒絶してしまうんですけど、変な脅しつきで、、、
高東さんの中ではずっとそれが罪のような形で長年、胸を苦しめ続けてた。みたいな
うわー。思ってた以上に彼は優しすぎるよ！
そんなことがあったから小説を書き始めたらしいんですけどね。
日常から切り離された非日常に彼は逃げ出したかったなかーと。
そして彼とはわりと早い段階でそんな関係になってました。
早いな…と思ったけど、これは後半に必要なフラグだったみたいです。
無事にベルワンを優勝した後に現れた女性。
めちゃ若くて誰！？ってなったら実はお母さん。
なんか高東さんのお母さんは17で彼を生んですぐにお父さんは亡くなり
大学を出てドラちゃんのお父さんと結婚したらしいです。
余談ですと高東さんとドラちゃんは義兄弟ということですね。
いやいや！それはいいんだ。
自分のプロジェクトに参加させる為に学園を中退して付いて来い。
とか！どんだけ横暴やねん！と思いましたが
あくまでも選択は高東さん自身に委ねるというところは優しさなのかな…
まぁ…そんな行動的なお母さんだから高東さんはずっと祖父母の所に預けられて
どちらかといえば祖父母が両親。お母さんはお姉さん。という感覚だったみたいです。
世間体を気にしない母と世間体を気にせずにはいられない祖父母。
そういう環境から余計なことは言わないほうがいいと
高東さんは秘密主義になったみたいです。
もちろん、高東さんはプロジェクトの企画の内容を吟味してから選ぶ感じですが
優しすぎる彼はお母さんを傷つけたくないし、、
かと言って勇気を手放して傷つけたくない。という八方塞がり。
挙句、勇気にインドについてきてほしいとか言い出して…
いやいや！それは勝手すぎるだろう！と思わずつっこまずにはいられないという。
もちろん、強制はしないというのが彼ですが
それはそれで勇気にとって高東さんと両親を思って板ばさみ。
3日後には返事を出さなければいけないというハードスケジュール。
ここで「行かないで！」と叫べば逆に高東さんは居なくなってしまう
バットＥＤですが、、、
「俺も行く！」と叫べば高東さんは留まってくれるという
なんだ！その選択は！と思いましたが、、、
まぁ残留ＥＤは良かったです。
高東さん…勇気の両親にお許し頂く気満々でしたしね。
息子さんをください！みたいな(笑)
なんか思ってたのと全然違いましたが…これはこれでおもしろかったです♪
次はデュラック側も手を出したいなーと。