Gypsophila elegans

 

千葉 隼人(ちば はやと)
4月12日生：A型　
176cm：2年生
CV：羽多野渉さん

千葉さんクリアーしました！！
ジョーカーに絶対の忠誠心を抱く彼は前作の七条さんを彷彿させます。
て、つい前作のキャラと比較してしまうのはあまりよろしくないですね(苦笑)
あまりにもジョーカー以外はアウトオブ眼中しすぎて
距離を縮めようとしても逆に距離を取られたりして
うぉぉぉい！こんな彼と恋愛できるんですか！？
と正直とても心配になりましたが、、、
必死に食い下がる勇気くんが子犬みたいで可愛いです！
つーか。プレイすればするほど対象キャラの皆よりも
主人公の勇気くんに愛情が湧いてきます。好きだ！
寧ろあんな弟がほしい！目線なのが切ないです(遠い目)
始めはなんだかんだと迫ってくる勇気くんを疎ましく思ってる？
ような感じなのでパートナーもジョーカーが背中押した？
みたいな感じだったのでどうなることかと…
てか。彼の頭の悪さがガチ過ぎてちょっとこれは引いた。
待て待て！本気でパートナー変えた方がよくね？と心配しました。
そんな彼ですが、距離を縮めていくにつれて表情が変わります。
笑った表情とか照れた表情とか！
普段ほとんど無な彼だからこそそのギャップにきゅんきゅんしてしまいました！
何こいつ！可愛すぎるんですけど！！！！
そしてフラグ立てられてた彼の弱点。
まさかお化けとか…えっ！？そっちに走るの！？と意外でした。
確かに強さで文句の無い彼が目に見えないお化けという存在に
びびりまくって気絶とか！えぇぇ！！！
真剣にその話をきく勇気くんかわいいなー。
そして気の遣い方も完璧です。
一緒に手を繋いで寝る姿はあたしからしたら
子犬が二匹寄り添って寝てる！！きゅんきゅんするーー！
ってぐらいに可愛かったです。
個人的には千葉さんがジョーカーに心酔するきっかけとなった
勝負の内容が気になります。
なんだかんだで最後まで明かされませんでしたが…
ジョーカーは死すらも恐れない。その存在がかっこいい。
みたいな流れですかね。
お化け苦手の千葉さんには死というものが恐ろしく
でもジョーカーは死を恐れないという、自分にない強さを持ってる
相手に心酔したといった内容です。
てか。ジョーカールートクリアしたあたしからしたら
もうあれは死とかそいう次元の恐怖を抱かないというか
普通の人間だとおもったらアカン存在なので
比べる以前の問題に思うんですけどねー(苦笑)
まぁ…いいんだけど。
千葉さんは久しぶりに素直に(？)ベルワン最終決戦は榊先生でした。
でも問題はその後だな。
千葉さんの苦手を克服…てかあれはどう考えても嫌がらせ？
ジョーカーが千葉さんの苦手なお化けで彼を脅かすんですけど
それがかえって千葉さんのトラウマの蓋を開けてしまったみたいです。
おかげでインターハイ前なのに大切な剣道にすら身が入らなくなってしまい
もう駄目だ！って時に高東さんのおかげで千葉さんの恐れていたお化けについて
その正体が判明…彫刻作品だったみたいです。
作品を作った彫刻家に会いに行くのですが実はその人は既に死んでいて…
というなんか本当に洒落にならない展開でした。
まぁ、 エピソード的にその彫刻家は昔、千葉さんの近所に住んでいて
よくその家に遊びに行っていたらしいです。
ある日、いつものように彫刻家さんに会いに行ったら事故で頭から血を流して
お亡くなりになっていて、その恐怖心をあおるようにお化けの彫刻が
その存在としてトラウマになってたみたいです。
いや、、、ガチで幽霊出すとは思ってなかったので意外でした。
彼の場合はその後にキスはするものの恋人にはなってない？っぽいですね。
その後に無事にインターハイで優勝して告白されます。
なのであちゃらのシーンを匂わせる雰囲気はありませんでした。
寧ろああいう描写があった、智友・高東さん・ジョーカーが特別だったんですかね？？
てか、勇気くんがまじくそかわいいーーー！！

鷺森 空也(さぎもり くうや)
12月2日生：B型
179cm：3年生
CV:寺島拓篤さん

瞬兄が壊れた！(笑)
てぐらいイメージが違ってたので驚きました。
始めからやかましい奴だなーぐらいの感じで
高東さんがあんな感じだからいい意味でバランス取れてる気がする。
それに元エースとかね。
彼のルートは前作プレイヤーにはすごく楽しい展開でした！
まず、やたら猫の餌やりがー。といっていた猫ちゃんの名前がワカサマなんですが
先生が飼っていた猫の子供だとか…
それってもちろんトノサマのことですよね！うひゃ！から始まり。
廃校騒ぎでその原因を突き止めるために会った人物が
まさかの和希が登場！！！
やべぇ！テンション上がるー！！
ちゃんとヴォイスがついてるのがいいです！
雰囲気変わって大人っぽくなってた！
つーか。まぁ、、、彼は年齢不詳というか(笑)
和希が「啓太」って呼ぶときの声がめちゃめちゃ好きです！！
正直、出てくれるとは思ってなかったのでめちゃ嬉しかったです。
んで、割と空也さんに関しては早い段階で勇気くんを好きになってた
っぽいですよねー。何度かちゃっかり告白してましたもんね。
あくまでも勇気くんの中では友情の好きという処理でしたが、
空也さんのあのコミュ力の高さとかもわかって納得しました。
外交官のお父さんの付いていってたせいで
転校を繰り返して、新しい世界で自分の居場所を作るのに
すごく必死だったんだなーと。
だからこそ、手に入れた居場所を必死に守ろうとしたり
元エースの服部さんを誰よりも一生懸命探してたんですねー。
それらをきいてるといろいろ納得できる部分がありました。
でも、服部の存在がいろいろ波乱を起こしてくれます。
意味もわからず腕章を受け取った勇気に対して盗んだとか流石に酷い！
服部を見捨てる事も出来ない、でも勇気も守りたい大切な存在。
それらの板ばさみになりながら揺れる心。切ないなー。
服部が7年前の生徒会長の王様に憧れを抱いて
あんな風になりたい！近づきたい！その気持ちが暴走して
デュラックに挑まれた勝負に連敗したり
サーバー棟に幸福のクマちゃんを盗みに入ったりしたんだろうなー。
…うん。気持ちは分かるんだけどね。
丹羽さんはあれはもう特殊というか次元が違いすぎて
普通の人がああなるのは明らかに無理です。結論的に。
気持ちはわからんでもないんだけどねー。
ジョーカールートの時のラスト勝負は園田さんでしたが
今回はまさかの服部さんでした。
しかも勇気が勝ったら腕章奪って逃げるとか…
流石にこれには呆れましたが。。。
実は服部さん。手に入れた幸運のクマちゃんに対して必死に
王様のようになりたいとがむしゃらに走り続けて
限界を感じてそのクマちゃんを前理事長に返しにいった経緯があったようです。
でも、前理事長はそのクマちゃんを服部さんに託すんですよね。
どうか、君の夢を叶えてほしい。みたいな。
そんな前理事長さんは帰らぬ人となり
約束を果たす為と必死になり過ぎて空回りの暴走をしてしまったようです。
だから、服部さんも決して悪い人じゃないんですよね。
ただ、掛け間違えられたボタンをどう噛みあわせていいかわからなかっただけで
そういった気持ちを知ればそれ以上はもう責められないしね。
勇気くんも空也さんもいい子だなー。
許せるんだから！
最終的には服部さんも生徒会に戻れることが出来たみたいでよかったです。
ジョーカーに引き続き遊ばれてそうですけどね。
ただ、降ってきたという腕章に園田さんの行動の怪しさが大爆発ですね

城河 清匡(じょうかわ きよただ)
11月22日生：Ｂ型　
184cm：2年生
CV:岸尾だいすけさん

発売前から気になってた方の一人です。
本当は最後の方に置いておこうかと思って園田さん狙いでプレイしてたのですが
ベルワンで園田さんを選んだらあっさり断られて、、、
あれ？何かのイベントが起こるのか？？と思いきやあっさりと
勇気君が引き下がってしまったので…あかん！
これは変なロックが掛かってる！となったので慌てて変更。
デュラック寄りで話を進めてたので、急遽ジョーカーに変更！
むーん。最後にとっておきたかったんだけどなー。
意外だったのが岸尾さんの低い声。
なんだか、高い声のイメージが強い方だったので驚きました。
そして始めは「僕」という一人称に違和感を感じてたんですけど
後半につれて慣れてきて寧ろしっくりきました。
前生徒会長君を苛めて苛め抜いた彼です(笑)
何考えてんのか全然わかんなくて…
前作の中島さんと七条さんを足して二でわったようなイメージです。
やたらゲームにこだわるというか、
面白い事だけをただひたすら求めてる彼ですが…
そして何よりその笑顔がいつも似非臭い！！
背中の傷とか眼帯とか怪しさ爆発！
つーか。改めて思う若いなと…(遠い目)
ソ連崩壊とかあたしは普通にに生まれてましたけどね…げふげふ！
ただ楽しませてくれそうだからという理由でベルワンのパートナーも
引き受けてくれるんですけど、、、
お互いの距離を縮めようと頑張る勇気くんなんですけど
なんかやたらと友好的な彼の態度にびびりつつ、
気になってた眼帯や傷もあっさりと教えてくれました。
どうやら彼は幼い頃に乗っていた飛行機が落ちたらしいです。
それで負った背中の傷に脊髄の損傷で味覚や感覚といった類のものが
奪われてしまったそうです。
そして眼帯された目は逆に恐ろしい視力を手に入れてしまったので
ストレスを感じないように隠してるみたいです。
しかし、その事故で死という恐怖と向かい合った彼は
そこから今の性格に変わってしまったらしいです。
死に対する恐怖以上に自分の感情を震わせるものを
ひたすら求めた結果がゲーム。それもリスクが大きければ大きいほど
楽しめるという、かなり危ない思考です。
そしてジョーカールートだとやたら園田さんが疑念の目を向けさせようとします。
怪しすぎる！いや…でも園田さんもジョーカーも怪しい。
まぁ、結果的にはジョーカーは勇気くんを守る為の行動だったみたいですけど
隼人さんをボディガードに付けたり、やたらと勇気にジョーカーが
べったりはりついたりと…いや。怪しい感じではあったけどね。
しかしだ！ベルワン3回戦で榊先生ではなく園田さんが
ただ一人で迎えられた時はマジでびっくりしました。
うぇぇぇ！今までと違う！！みたいな。
ジョーカールートでは園田さんの裏切り行為がハッキリとしませんでしたけど
なんとか無事にベルワンには勝てたのですが
切れたジョーカーが園田さんをボコボコにしてしまって
園田さんは行方不明。ジョーカーはやる気なし。
必死に説得する勇気くんが可愛いなー。と
てか。なんだかんだでジョーカーと園田さんのやり取りも好きです。
園田さんルートはこれで開放されたのかな？？
すんげー気になるんですけど…
無事にジョーカーを説得した勇気くんは二人で園田さんを追いかけます。
こちらもなんとか説得完了。
帰り際に乗ってたエレベーターが止まって落ちます。
動くと危ないとか言って置きながらジョーカーに告白された挙句
事に及ぶのですが…おおぃ！動いたら危ないエレベーター内で何してんねん！
と激しい突込みがあたしの中で巻き起こりました。
ある意味ジョーカーらしいけど…
まぁ、銃に実弾がとかもう…どこから突っ込んでいいかわかんないよ。
無事にデュラックメンバーに助けられて仲直りみたくなるんですけど
ビックリしたのがその後です。
もうラブラブです。マジでカ。
あのジョーカーが此処まで変わるとは思いませんでした！
逆に恐いです(びくびく)
いやいや、でもキャラ的にはかなり好きでした。おもしろいやつだ(笑)

高東 政嗣(たかとうまさつぐ)
2月2日生：Ｏ型　
182cm：3年生
ＣＶ：鳥海浩輔さん

次は誰にしようかなーとぼんやり思ってて、
生徒会！メガネ＝鬼畜(えっ！？)中嶋さん！！
とのことで彼を選んでみました。
口調は敬語で穏やかな所は七条さんを彷彿させなくもないですが
初っ端から夜に怪しげな取引行動をしてる姿を目撃。
そして、そのことを伺おうとした勇気にキスで口止め。
内心、、、鬼畜キター！！と思ったのですが、、、あれ？
なんかそんな感じがだんだんしなくなってきた、んですけど。
しかもその怪しげなやり取りの理由もあっさりと暴露
というか勇気がバレバレのストーカーしただけなんですけどね。
何やら、ライトノベルの小説家だったようです。ふむ。
怪しげな行動は原稿のやりとりだったという。。。
なんとも期待させられたのにあっさりとしたオチでした。
ベルワンに関してもかなり真面目に取り込んでくれて
第一回の知力のテストの為に勇気に勉強をしっかりと付きっ切りで
教えてくれたりとか。
体調不良の勇気を親身になって看病してくれたりとか
始めの鬼畜キター！を見事に裏切ってくれました。
ちょっと…残念、、、かも？
なんかもう中嶋さんのせいで眼鏡＝鬼畜アイテムかと(それもどうかと)
でも、何かにつけて秘密主義な彼ですが、、、
まぁただややこしい事が面倒な彼ぐらいの感覚だったんですけど、
高東さんが学園にやってきた理由である書道で
家が有名な書道家とかでふーん。ぐらいの感覚だったんですけど
ある大会で優勝したのがきっかけ。
でもその大会ではもっと実力あるクラスメイトが優勝する筈だった。
高東さん優勝したのは担当の先生がそのクラスメイトの作品を選抜に
ださなかったらしいんですよねー。
ただ、問題のある生徒だったからと言う理由で…
高東さんもＢＬ学園に入学したかったのでそのプラチナペーパーは
すごく必要なものだったのですが、その理由を知ったときは
もう彼を縛り付ける呪縛にしかならなくて
そのクラスメイトに対して真実を話す彼は潔いと言うか
どっちにしろそのクラスメイトちゃんは新しい世界に足を入れるのを恐怖して
拒絶してしまうんですけど、変な脅しつきで、、、
高東さんの中ではずっとそれが罪のような形で長年、胸を苦しめ続けてた。みたいな
うわー。思ってた以上に彼は優しすぎるよ！
そんなことがあったから小説を書き始めたらしいんですけどね。
日常から切り離された非日常に彼は逃げ出したかったなかーと。
そして彼とはわりと早い段階でそんな関係になってました。
早いな…と思ったけど、これは後半に必要なフラグだったみたいです。
無事にベルワンを優勝した後に現れた女性。
めちゃ若くて誰！？ってなったら実はお母さん。
なんか高東さんのお母さんは17で彼を生んですぐにお父さんは亡くなり
大学を出てドラちゃんのお父さんと結婚したらしいです。
余談ですと高東さんとドラちゃんは義兄弟ということですね。
いやいや！それはいいんだ。
自分のプロジェクトに参加させる為に学園を中退して付いて来い。
とか！どんだけ横暴やねん！と思いましたが
あくまでも選択は高東さん自身に委ねるというところは優しさなのかな…
まぁ…そんな行動的なお母さんだから高東さんはずっと祖父母の所に預けられて
どちらかといえば祖父母が両親。お母さんはお姉さん。という感覚だったみたいです。
世間体を気にしない母と世間体を気にせずにはいられない祖父母。
そういう環境から余計なことは言わないほうがいいと
高東さんは秘密主義になったみたいです。
もちろん、高東さんはプロジェクトの企画の内容を吟味してから選ぶ感じですが
優しすぎる彼はお母さんを傷つけたくないし、、
かと言って勇気を手放して傷つけたくない。という八方塞がり。
挙句、勇気にインドについてきてほしいとか言い出して…
いやいや！それは勝手すぎるだろう！と思わずつっこまずにはいられないという。
もちろん、強制はしないというのが彼ですが
それはそれで勇気にとって高東さんと両親を思って板ばさみ。
3日後には返事を出さなければいけないというハードスケジュール。
ここで「行かないで！」と叫べば逆に高東さんは居なくなってしまう
バットＥＤですが、、、
「俺も行く！」と叫べば高東さんは留まってくれるという
なんだ！その選択は！と思いましたが、、、
まぁ残留ＥＤは良かったです。
高東さん…勇気の両親にお許し頂く気満々でしたしね。
息子さんをください！みたいな(笑)
なんか思ってたのと全然違いましたが…これはこれでおもしろかったです♪
次はデュラック側も手を出したいなーと。

笠原 智友(カサハラ トモ)
6月20日生：A型　
178cm：1年生
ＣＶ：江口開拓也さん

そんなわけで普通の(笑)彼をクリアしました！
ＣＶの方はそんなに知らないのですが…
ラブステで龍馬をしてた方、、、だったと思います。
その時、聞いたお声が愛しの小西克幸さんヴォイスに似てたので
イメージがそんな感じだったのですが全然違ってておっ！となりました。
プレイ前は彼が気になるー。といってたのですが、
てか！普通というのが逆に怪しいので何かある！と思わずにはいられない。
前作では和希におもいっきりしてやられましたからね！！(笑)
だから、彼がもしかして…というのは当初から睨んでおりました。
クラスメイト・普通、おもいきり被る！！(爆笑)
案の定、予想は裏切られませんでしたけどね。
でもね…まさか、実は小さ頃に勇気と出会ってましたってのは…
ここまで来ると被りすぎだろう！と(笑)
いや、逆にここは前作ファンとしては喜ぶべきところですか？？
始めは彼のやる気の無さすぎさにおいおい…と思いましたが
啓太の説明←ここは前作プレイ者にはニヤニヤの展開。
彼がクラス分けの時のテストでわざと悪い点を取ったりとか
ありゃ…これは絶対になんかあるなーと思いましたけど…
勇気が生徒会の腕章をなくした時の狼狽っぷりはびっくりしたけどさ
サーバー塔に行くとあっさりと彼の正体がわかります。
まぁ、予想してたのであぁ、やっぱり…ですよねー。な感じでした。
今作も生徒会とデュラックという二大党制でまぁ…仲が悪い？のは相変わらず？
前作はやや生徒会側が優勢だったイメージがあるのですが
今回はこのふたつのバトルかと思いきや
廃校問題ではしっかりと手を組むあたり、学へヴだなーと。
おまけに前作のMVP戦に変わって今回はベルワングランプリ…だと。
案内は理事長代理にクマさん、、に変わりパンダさん！
うおぉおおぉ！学ヘヴぶれない！！！！(笑)
でも今回はプログラムしたデータをソフトで変換して喋らせたりと
レベルは上がってましたけどね。
前作のあのクマは裏で和希が喋ってたと思うと…ぷぷぷ
ミニゲームはまだちょこっとしかしてないのですが楽しいです★
もちろんベルワンのパートナーには智友を選んだのですが
なかなか彼は首を縦に振ってはくれません。
まぁ、立場上そうなんでしょうねー。
でも勇気が過去の事を思い出してなんとか説得します。
やっとこさベルワンで一回戦を勝ち抜くも表上、智友はサボり常習犯の普通の子。
評判もよくないし、おまけに裏で画策された条件とかで
ベルワンの辞退を望みます。
うーん。理事長としてもまだまだ経験不足は否めないからなー。
てか！サーバー塔の鈴菱製薬のデータを一部破壊しようと智友を利用しようとする
榊グループが許せない！
そんな事にならない為にも理事長選抜方法を変えたりと
和希～！の行動が寧ろ彼らしい！！(笑)
智友の過去も壮絶でした。
早くに両親を亡くして養護施設に兄と預けられて
バラバラに養子に出された末にサーバー情報を盗み出す犯罪の片棒を担がされ
兄とまた一緒に暮らせるとなった矢先に兄は他界(涙)
智友ーーーー！！！
それに榊グループが狙ってる情報を壊したくないという理由も
実はその薬に兄と同じ病気の人を助ける事ができるからと！
そう思ってたのに勇気の為とか今後の事とか考えて
それらを手放そうとする彼は痛々しくて儚げで…
唯一の誤算は榊先生がとってもいい人だったこと。
完全に悪役位置やとおもってたのに…めちゃいい先生やったーー！
うんうん！榊先生素敵やもん！声も！(笑)いい先生だと信じてたよ！
無事にベルワンも勝利を収めて廃校案も取り消され
榊グループのトップ(榊先生のお兄さんだったんですね)を脅して
もちろん榊先生の協力もあり！
無事にＢＬ学園を守ることができたのでしたー！きゃっほーい！
そして…その後はまぁ、恒例の告白タイムなのですが
安定の暗転朝ちゅんでした。
いいんだけど…その後のスチルと会話がやたらうェロぃのが気になりますけどねー。
智友よかったです！思った以上にあっさりした正体ばれたのはどうかと思うけど…
うーん。全体的に今回はデュラック側かなー。あたしが(笑)
前作は断然生徒会側だったんですけど…
ジョーカーがすごい気になるのですがあえて後半に置いておくべきかなーと思いつつ
今のところ本命は…榊先生です！
そして啓太の鍵のかかった思い出ネタが気になります！
ぼちぼち頑張るかなー。目指せ！コンプ！！

てか。初ＥＤはジョーカーとの勝負に負けて腕章を取り上げられちゃったんですけどね(遠い目)