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(本編,随想録,遊戯録,
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(本編,RATER,CROWD)
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そしてはまったらご連絡を(笑)

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マティアス



マティアス
CV:緑川 光さん

マティアスクリアしました。
キャラによって展開が変わるのかと思いましたが、
概ね本編のストーリー展開は変わらない感じのようです。
つまりは、、、アルフレートルートでは救われた形となったディルクは
ただ利用された悪人状態です。これはちょっと可哀想だ。
マティアスについてはビジュアルは一番好みです。
緑川さんのお声もイメージ通りで、、、、
若干、、、珪くん!と叫びそうにならなくもないが(笑)
いや、あのお芝居はいろんな意味で狙ってたとしかいいようがない気がするんですがね。
他にも冗談みたいな特異体質。
男に触れられるとじましんが…という話ですが。
そかそかふーん。程度にしか始めは思ってたなったんですけど、
意外と根が深いというか…
無慈悲な王の生き写しと呼ばれる容姿に
その特異体質で人との距離を置かざる得ない彼はすごく孤独だったんだろうなーって。
クラウスと知り合いだったのはどうやら同級生だったようですね。
なんかこの二人のライバル的な感じはすごい好きです。
何にせよ、過去は孤独だったマティアスが今は
アルフレートやルシアやエリクと仲がいい感じなのは素敵だと思いますけどね。
つーか。マティアスの記憶力の凄さには度肝を抜かれました。
台本は一発で覚えるし、カードの特徴をを瞬時に記憶したりと
なんとも羨ましい記憶力の持ち主ですね。

まぁ…前回クリアしたアルフレートとどうしても比べてしまうのですが…
本当にマティアスって素直じゃないというか…。
すんなりとヒロインちゃんの猛獣使い特訓の練習相手を申し出た彼と違って
いきなり襲い掛かってくるというビックリな展開です。
ねこじゃらしにケンカうってるライオンマティアスは可愛いですね★
もうちょっと付き合ってやってもいい。
とか言ってるあたり本当に素直じゃないというか(にやにや)

ルナールの進軍に話が切り替わった時は
もちろんマティアスの傍に居ます。
アルフレートと一緒に居た時はわからなかった
マティアスの情景をみることができて、あぁ、こんなことがあったのかーと理解しました。
孤独な彼だったからこそ、その隙間にベルントは入り込めたんだろうなー。
マティアスを必死で守ろうとするヒロインちゃんは中々いい感じでした。
背中に傷を負ったマティアスは見事にその髪も切られちゃうんですけど…
個人的にマティアスは短髪りも長髪の方が似合う気がします。
つーか。いくらなんでもマティアスとアルフレートとヒロインの三人で
ベルントに対じするには無理があるだろうと…
ヒロインの笛も見事に破壊されてしまうしね。
うわぁぁ!これじゃあ竜の暴走はどう止めるだよー!
と本気で思いました。
ちなみにマティアスルートはクラウドがすんげーいい役回りでした。
クラウス好きです★
最終決戦では、呪いが発動したヒロインを置いて
マティアス一人が戦地へと向かうんですけど
呪いは押さえられるが24時間後には必ず死ぬという薬を飲んで
ヒロインちゃんはマティアスを追いかけるのですが
もうこの時点でアルフレートは捕まってボロボロの様子。
竜も暴れて絶体絶命。ッテ時にまさかのルシアの登場に
なぜかヒロインの母の笛を持っての参上。
これで竜を押さえ込むことはできたのですが…
本気でヒロインのおかんは何者!?
竜を押さえる笛とか、王家に伝わる宝石のブローチとかさ!
最終的にマティアスはベルントを殺さずに生かすのですが
甘すぎだろ!まぁ乙女ゲームだから仕方ないのかな~。と。

最後はマティアスも王座について
ヒロインにプロポーズ★という展開に。
ご丁寧にマティアスの特異体質を抑える薬に必要なお花もみつかり
めでたしめでたしでした。
うーん。まぁ…そんなもんですね。
なんか同じルートをただ別視点で見てるだけというちょっと飽きがきそうです。

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アルフレート



アルフレート
CV:鳥海浩輔さん

そんなわけで宣言通りアルフレートを無事にクリアしました!
一発目は見事にパッドEDでしたけどね(遠い目)
選択肢をミスったのかもふもふが足りなかったのか…
なにがダメだったのかはイマイチわかりませんがね
とりあえず、無事にクリアできたのでよかったとします。

アルフレートクリアして思ったのは…
やっぱりあたしってこういう硬派というか。
過去の柵に捕らわれて自分を責め続けたり
クソ真面目な愛すべきアホが好きなのだと思います。
へたれ攻めだとなおよし!
隻眼もなかなか美味しいです!(個人的に)
ビジュアル的にはマティアスあたりが好みだったりするんですけどね。
他にはクラウスも気になる今日この頃。
プレイしてて思ったのは思った以上に
早い段階で動物達の姿から人間に戻るってこと…
まぁ、完全に呪いが解けたわけではないのですが。
ヒロインが猛獣使いなので、最後の最後に人間の姿になって
おぉ!的な展開だとばかり思ってた。
乙女ゲームだしそれは無理か。。。。

あとは…モフモフモード。
攻略サイトみたらピンクの背景(喜)でクリアするみたいなかんじだったのですが
意外と難しいというか…
アナログパットを高速でぐりぐり回すので
左手の親指が痛いです。容赦ないです。
昔、ストファイで昇龍拳出し捲くって親指に水脹れ出来たの思い出す。
なんの試練だよ。。。これ(爆)
どーでもいいけどアルフレートをもふもふしてたら
リアルもふもふがしたくなって愛犬をもふったのは言うまでもない。
ストレスたまってるからなー(げふげふ)
共通ルートに関しては選択肢簡単なので
わりとすんなりとお目当てキャラのルートには突入出来ると思います。

ではここからアルフレートルートの感想。
うーん。今回の王子は全員母親が違うのですが
アルフレートに関しては兄と弟の三兄弟だったようです。
彼の眼帯に関しては気になってたし、弟のディルクの言葉も気になってはいましたが
そっかー。アルフレートがマティアスに絶対に忠誠を誓うこととか。
いろいろひっくるめて、、、アルフレート好きだなーとか。
つーか。アルフレーとは兄の死に対してすごく罪悪感を抱いてるけど
あれってただ単に事故だし…。
寧ろ兄貴の方に非があったわけだしねー。
それでもまぁ、それがマティアスとの距離が縮まったエピソードではあるけど
アルフレートにとっては親戚や母親を裏切ってでも
マティアスに全てを賭けただんだなーって思う。その姿はかっこいい
……まぁ、どこでも大国の王位については面倒なことはつきものですね。
どろどろ感が半端ないっていうか。。。。
こういうのはだいたい本人置き去りにして周りがわいわいいうのが流れですよ…きっと。
考えたら周りが酷いんだよ。。。
四人の王子を殺すために雇われたゲルグとか最後の魔女とか。
ヒロインすら死の呪いをかけられて…あわわってなったら
まさかの戦争開始!?とか展開早すぎ!!
ゲルダの呪いはかけれても解けないっていうね…。
何気にゲルグとシルビオ好きだけどねー。
展開は本当に急速でした。
ルナールの進撃を止めたのはいいけど、ルナールの王は殺されて
カトレアの法王も殺されて…
結局、裏で糸を引いてたのは弟のディルクとか。
もうマジで…ないわー。な展開です。
おまけに王や法王殺しを全部四人の王子のせいにして
やり方が姑息というか…。
ちなみに最後の魔女とは竜の力を持っている?従えてる?存在みたいで
ディルクが竜を宿して瞬間に隠してた右目がえらいことになってて
あぁ、そういう布石でしたかーと思った。
おまけにヒロインの笛は竜を静めるためのもどだったとか。
すんげー展開でした。

なんだろう…。
最終的にはディルグのやきもちというか…。
あの子は本当はいい子だとおもうんだけど寂しさのあまり
正直、誰かに自分を見て欲しかったのかなーって思う。
そうだよねー。おかんや親戚は権力に目がなくて
長男が亡くなって、次はアルフレートにその目はいって
自分は名ばかりの王子で誰にも相手にされなくて寂しくて
大好きな兄もマティアスとずっと一緒にいるわけだしね。
おまけに、長男をマティアスに殺されたと思って憎んでたみたいだし
いろいろ捻じ曲がって愛情が寂しさが歪んでしまって
今回の行動はそれに対する必死の訴えだったのかなー。って思ってしまう
それはそれでちょっと可哀想だ。

危うくヒロインも死に掛けたしね。最後は助かったけどさ。
アルフレートのプロポーズは素敵でした。
バラの花のことも覚えててくれたみたいでマメな男です。
なんだろう…スチルで見る時はそうでもないのですが
立ち絵だと幼くみえるのはあたしだけ??

次はマティアス頑張ります!!

猛獣使いと王子様



逆裁5が終わって暫く放心状態でしたが…
まぁ、予約して届く予定のゲームもないのですがね。
積みゲー消費に勤しみたいと思います。
PS2のソフトも大量にあるのですが。
とりあえずPSPソフトから消化していこうかと…。
なのでぱっと目に付いたこのゲームをプレイ開始。
寧ろこんなの買ってたっけ?ぐらいの勢いです(こらっ)

ちまっとプレイした感想。
イラストキレイだなー。動物可愛いなー。
なんか対象キャラに緑川さんいると笑ってしまう…(笑)
第一印象でアルフレーと狙いです。
鳥海ヴォイスというのもあるのですが…
眼帯!ナイジェル!という不純な動機です。
そしてなんかこう、性格もナイジェルに似てる感じが…
堅物というかなんというか…そんなイメージ。今んとこ。
たぶんクリア順としてはアルフレート⇒マティアス⇒エリク⇒ルシア
になるんじゃないかなーと予想してる。
若干、ロッテの兄のクラウスも気になる…かな。

つーか。ヒロインちゃんいい子なんだけど…
行き過ぎたお人よしでちょつとバカっぽいのがたまに傷。ちょっとイラっしてるのはまだ始めたばかりだから?
…まぁ、ぼちぼちプレイします。





逆転裁判5



待ちに待った逆転裁判5でございます!
逆裁にはまったのは4が発売して半年程経った後だったので
リアルタイムの逆裁は今回がお初★
そして!なによりもナルくんが弁護士として帰って来た!
もうもう!鼻血が止まらんばかりの勢いですよ!!(げふげふげふ)
今回は初の3DS…かと思いきや、レイトンVS逆裁で発売してましたね。
ちょくちょくムービーが取り入れられたり、キャラが動く様子は
それが基盤になっていました。
だから、すごい!とかそういう感情も特になく…
あー。進化したよねー。逆裁はあのアナログ感が好きだったのになーとか
ちょいセンチメンタルな感じです。
ちゃんとアニメーションは声優さんの声もあてられ
PVと同じっぽいので違和感は特にないです。
ただ…ナルくんの「意義あり!」と「待った!」は
シリーズを通して使われていたスタッフさんのお声の方がよかったなーと
なんかもう…あの叫び声はあのお声でイメージが固定してたので(涙)

今回は新キャラのココネちゃんを含めて弁護士が三人になり
主人公(担当弁護士)がストーリーによって変わります。
どの子をプレイしても楽しかったのですが…
プレイヤーが操作するとなると途端に情けないというか頼りないというか(笑)
相方位置になるとやたら頼りになるのに、、、、
そのギャップが素敵でした!!(にやにや)
特に今回はココネちゃんプレイ時の相方のオドロキくん。
学園の事件の奴なのですが…
ナルくんの横であたふたしてたオドロキくんが後輩をサポートするようになったのかー。
となんだか感慨深い気持ちになりました。
彼も先輩になったなーと。
でもプロローグの裁判の登場時に大怪我してるし、
いきなり人が変わったかのような雰囲気だったので違和感が…
あっ!でもオドロキくんの裁判の時は相変わらずな感じで安心しました。
てかてか。ほんとに逆裁はちょこちょこちりばめられたギャグ要素がたまらなくツボです。
個人的にツボッたのが…
ココネ弁護士とオドロキサポートの裁判の
ナルホドウ像に似せる為に本人の髪の毛を抜いてきてください!という
あの無茶苦茶な要望に応えようとするオドロキくんと
必死の抵抗を試みるナルくんのやり取りは盛大に笑わせて頂きました。
つーか。何気にあの自称天才のレイくんのビジュアルはやたら好みだったという。
チシオちゃんも初めて見た時は女?あれ男のなの?ぐらいの勢いでした。
この裁判はココネちゃんの初裁判という設定で楽しかったです。
犯人はわりと早い段階で予想がついてましたけどね(笑)

あとオドロキくんの相方がみぬきちゃんじゃないのも不思議な感じでしたね。
4ではあんなに重要ポストに居たみぬきちゃんも今回はあくまでも
サブキャラ的なポジションのようです。

システムとうか今回から取り入れられたココネちゃんのココロスコープでしたっけ?
あれもなかなか楽しかったです。
今回のメインストーリにはなくてはならないシステムですね。
他にも毎度お馴染みのナルくんのサイコロックや
オドロキくんのみぬく腕輪。これらもあってシリーズファンとしては
にやりと思わず笑ってしまいました。
我侭をいえば指紋が必要…みたいな展開もあったので
蘇や4であった指紋を検索するシステムもあれがよかったかなーと。
てか今回上記システムではミスってもペナルティがない!
というとてもやさしい設定です。
まぁ…今回はストーリーを全体的にみてもわりとやさしい感じだったかと(個人的に)
あたしでもそんなにつまった記憶があんまりないとうか…
ゲージがなくなって有罪をくらってもやり直すですぐに続きからプレイできるし
尋問やココロスコープでわからなくてミスっても相棒キャラが
ヒントを教えてくれたりします。
探偵パートも操作した場所はチェックがついてわかりやすかった★
相変わらず突拍子的な展開は逆転シリーズならでは!という感じでしたしね。

今回の検事のユガミさん…やたら好きです!!
個人的には7年前のビジュアルの方が好きなのですが…
普通にかっこいいというか…BJみたいじゃね!?と
密かにテンションが上がったのは秘密(笑)
義を尽くす侍みたいな雰囲気で囚人という設定もなんかかっこいい★
彼の相方の鷹のギンもかわいくてナイスなキャラでしたもん。
毎度の事ながら手錠を破壊して刀を振り回す彼…。
あんまりやりすぎるとバン刑事に電流を走らされるという。
基本、逆転シリーズを通しても検事は一癖二癖あるキャラですしね。
そえば、検事といえば……
出てきましたーーーー!!!!!
もう大本命の御剣検事ことみっちゃん!大好きです!
知らぬ間に検事局長まで上り詰めちゃってました。素敵+
なによりも、ナル君とみっちゃんの法廷が嬉しすぎでした★
凄いよ!ファンサービス!よくわかっていらっしゃる。
その時のムービーが鼻血ものでした!
画面的に見ても赤と青って映えるなーと。
本当にお互いを信頼するライバルであり仲間でありという。
何気に今回の事で手を回してたみっちゃん。
そうなるといろいろ納得できる分がありました。
ナルくんが簡単に弁護士バッジ取り戻せたこととか
囚人であるユガミさんが法廷に立てたこととか。
みっちゃんがナルくんに協力を要請してたりとかもね。
法の暗黒時代ってどういう意味だろう?と思ってましたが
4でのナルくんが弁護士バッジを失った捏造疑惑事件により
弁護士への不信感を煽ってしまい
次に検事であるユガミさんの殺人逮捕による事件で
検事への不信感が煽られる。
その結果。弁護士も検事も信じられない法廷という空間が作られた。
だからこそ、この手で再び法曹界に真実の光を差させよう!
というのが一番の目的みたいです。
あっ!他にもガリュウ検事の登場とかはみちゃんの登場とか
オマケ程度の感じでしたがやっぱりすごく嬉しかったです。

話の展開としては
相変わらずプロローグとエンディングをうまく繋ぐ逆裁ならではのつくりが好きです。
始めに小さなココネちゃんが真っ赤に染まるムービー。
意味ありげな展開に彼女がいう守りたい人。
それにユガミさんが追いかける亡霊。
ネタバレになるのですがユガミさんが殺人の罪で投獄したのは
ココネちゃんを守る為で。
ココネちゃんが守りたい人というのはユガミさんだったみたいです。
ユガミさんもココネちゃんもめっちゃいい人やん!
しかもユガミさんの罪の再審が行われたのは死刑の前日という
それによってぶっ飛んだおねえたま。
ユガミさんもカグヤさんも素直じゃないところが似てる。。
本当はお互いを大事に思ってる素敵な兄弟ですね。
ココネちゃんのおかあさんのことといい…(ほろり)
オドロキくんも一時離れた時はどうなることかとおもったけど
彼もまたココロからココネちゃんを信じるための行動だったと思うと
やっぱりオドロキくんはオドロキくんだったぁ!と安心しました。
皆がみんな、自分の大切なものとか信念とか自分自身とか
それらとしっかりと向き合って立ち向かって行こうとする様が
あぁ、なんて生きたキャラなんだろう。と制作側の愛を感じました。
オドロキくんの親友の葵くんについてはなんだか切な過ぎる(涙)
そして…そしてーーーーー!
まさかのまさかの黒幕があの人だったとは…
もう彼の名前があがった瞬間に一瞬、思考が停止しました。
なんつー逆転を持ってきてくれたんだよ!そのキャラ好きだったのにー!
とショックな展開もありつつ。
全体と通してもすごく楽しめた作品である事に間違いありません★

やっぱり逆転裁判大好きだーーー♪
6とか発売されるのを夢見てます。
逆転裁判の主人公はナルくん!とそこは譲れない反面。
オドロキくんとココネちゃんをみてると二人を見守るいい上司でありお父さんな
ナル君も悪くないなーと思ってしまい。
4の時みたいな位置でも悪くないのかも?と思ってしまう自分がいます(笑)

サモン・ナイト5



サモンナイト5!とりあえず一周目クリアしますたぁぁ!!
4が発売してから本当に何年ぶりのシリーズか!ってことですよね。
5の発売が決定した時はテンションマックスでしたよ★
もちろん限定冊子欲しさにばっちり予約!
発売日に届いたにも関わらずアムネが中途半端にプレイ中だったので
暫く封印して、コンプしたので開封したのが…一週間ぐらい前??
…とかサモナイラブっぽい雰囲気ですが。
1は未プレイの4は未クリアという…(遠い目)
でもでも!2が神ゲーでしたし、3も好きです!
あとエクステーゼも派生だったけど好きでしたね★

とりあえずだ。
サモナイは基本、女の子主人公で相方は…その時の気分?



主人公⇒アルカ
響友⇒カゲロウ
3主人公⇒アティ
(参考程度に2はトリス&ハサハ。3はアティ&ナップでした)

もうね。。。カゲロウが思った以上に可愛い弟くんでした。
姉貴!って呼びながらついてくる姿には母性本能くすぐられ捲くりです。
ハサハのおねえちゃんも、ナップの先生!もくすぐられましたけどねー。
プレイ前は警察騎士のアベルトが好みでしたが…まぁ好きやけどそこまで?
イェンファも可愛くて好き。
ポニーテールかと思ってたらツインテールだったんですね。
バトルフィールドで知って結構衝撃やった。
バトルのメインメンバーは
アルカ、カゲロウ、イェンファ、アベルト、カリスの5人をメインで育ててました。
今回の特殊で武器交換は有り難い機能です。
イェンファとアベルトの飛び道具武器にはだいぶと助けられました。
カリスは…まぁ響友のメテオラヴォイスが大川さんだったというのが理由(爆)
本当はシーダ&フローテを育てようかと思ってたのですが…
シーダのあの性格とフローテのツンデレが可愛いかった♪
撃たれ弱いのがたまに傷。
今回はPSPだからなのか…戦闘フィールドが狭い?
だからユニットが少なく感じる?
敵も少ないが味方も少ないですね。。。
2や3に比べたら戦闘参加キャラが少ないですもん。
いや…2や3が多すぎただけかもしれませんが(爆)
後半の冥土の敵は湧いて出るので結構大変でしたが。。。
正直なところ、サモナイシリーズの戦闘は苦手部類なので
ただでさえ、最近のRPGプレイの記憶はテイルズぐらいしかないしね。
出来る限り、事前にレベルアップを心がけました。
おかげでラスボス以外は余裕でしたね★
カルマ値が恐いので身内の致死率0パーセントです!
味方ユニット消えた経験なし!!頑張った!!

ストーリーについて。。。
今回は一話一話が短く全体的に短い印象です。
周回プレイを前提に作られてるのかもしれませんね。
戦闘も随分とラクになってるので初心者でもサモナイ世界に入りやすいかと
それに3主人公の登場とかは歴代シリーズプレイの方には
嬉しいサプライズだと思います。
他にもあっ!みたいなのが仕掛けられてたり、おいしかったです。
1と4をちゃんとプレイしてたらもっとおもしろいかもしれませんねー。
今回の主人公のアルカちゃんも好感が持てます。
こういうのって、自己犠牲精神が強い主人公が当てられることが多いんですが
ほら、一人で全てを背負い混むタイプの。。。
アルカちゃんの場合は、助け合い精神というか
困ってる人は放っておけないタイプだから、アルカが困ると周りが放っておかない。
とう図式が自然に出来上がってて、お互いの存在を尊重しあえる感が
あたしは結構好きでしたけどね。潔く他人を頼る感じが。
アベルトとアルカのやり取りとかすごくいいです。

5の世界観で一番かわったのは召喚についてですよね。
今ではサモナイト石を使っての強制的な呼び出しでの誓約が理だったのですが
それが一切廃止され、互いの心が共鳴した響友との誓約。
つまり、響友と出会わないと召喚師にはなれないんでしょうね。
でも、この形によって無理やりの誓約は叶わないので
召喚獣を己の意思のままに操ったりとか出来ない。というのが今回のストーリーの要です。

始めはちょっとしたゴタゴタ的な事件に巻き込まれつつ
真紅の鎖かー。どっかで真紅の手袋とかいう暗殺部隊いたなー。懐かしい。
成長したギフトが登場した瞬間。思わず…「リドウ!!!」と叫んだのは秘密(笑)
遊佐さんの悪役も板についてきたと密かに笑う。
つーかなんなんだあのダサい服(爆)
あの狂いっぷりも素敵でしたけどねー。
そしてあのごっつしイェンファが探してたという男がエルストさんだったとか…
確かに言われて見れば、外見は融合してたけどガウディじゃん。
気がつこうよ!あたし。
ギフトが復活させようとしてた冥土召喚って、
確か3でもそれっぽいのがあった気がしますね。
なんかね。真相に近づけば近づくほど、あのプロローグは全てを語ってたなーって。
ブラッテル家の因果の宿命とか…さ。
無色の派閥の負の遺産を押し付けられた家って…
過去の繁栄してた頃の姿が忘れられず、いまの響友召喚に準ずるすることも出来ず。
縋った先が冥土召喚。
そんな一族の布石を背負うことを拒んだエルストと
それを背負うことを選んだギフト。
なんだろう。背負うことを選んだギフトだけどさ、、、
正直なところ、血とかそんなの関係なくて、
ただギフトは憧れの兄に認められたくて褒められたくて
その反面、兄が出来なかったことを自分は成し得たという誇りというか
自分の存在を誇示したかっただけなんじゃないかなーって。
それについて、憧れの兄の背中を一緒に追いかける主人公は
ギフトにとっていいライバルであると同時に
自分より常に前を行く存在であるから煩わしくもあったのかなーって。
結果的にギフトの失敗した冥土召喚によってエルストさんは
冥土に侵食されてしまって、己を殺すことをガウディに懇願したんだろうなー。
響友であるガウディの選択はエルストと融合して
少しでもエルストの存在する時を長く保とうとした。
まぁ…アルカと再会したときはその期限も尽きそうな状態でしたけど、、、
無色の派閥の負の遺産を背負うブラッテル家だから
危険分子としてイェンファはエルストとを追い、関係者である主人公を監視したけど
中盤ぐらいからいい感じでアルカに染められてましたね(笑)

響友のカゲロウの存在もまた不特定なもので
元々、形としては存在しない力の象徴?みたいなもので
主人公の呼びかけと共に反応して共鳴し
姿形を取り名前を貰い存在できた者とうか…
もうね。己が誰にも属さない存在だとか。
始めは過去に冥土に触れたからその侵食にアルカを巻き込みたくないとかで
悩むカゲロウが…むちゃくちゃ可愛くてかなりヤバめでした!!
そんな胸きゅんカゲロウにいろいろしてやられて
夜会話の選択はもちろんカゲロウ。EDもカゲロでみました。
マジでアルカと恋人になりそうな雰囲気でしたね。

真紅の鎖は…悪い集団ですが
キャラクターの個性がいい感じで憎めない感じでこちらも好きです。
アトシュの悪の汚れ役まっしぐらなところとか
…柄悪すぎるけど。。。
エステラとベローチェの二人も可愛かったです。
まさか召喚獣と召喚師の関係だとは思いませんでしたけど
はふー。その辺も深そうでした。
こういうところの布石はサモナイらしくて好きです。
あと…名前忘れたけど、あのボスの亀のおじいちゃん。
死んだと思ったのですが、、、元気そうでなによりです。
あのキャラも好きですね。
あぁいうタイプの存在が組織の上に立つにたる存在だと思う。
しみじみそう思う!!
あたしが知ってるどっかのくそ会社のオーナーに見せてやりたい(本音)

そしていい感じで登場する3主人公のアティさん。
相変わらずぽけぽけな感じではありましたが…



抜剣されたー!!!
流石、抜剣者(セイバー)の名はダテじゃない!!
まさかこんなにもいい感じで絡んでくれるとは思いませんでした。
素敵でしたね~。
ラストバトルのあれは…もうなんか居たたまれないですね。
最後に残ったおもちゃの剣とか…切ない(涙)
結局はギフトもエルストさんも…なにひとつ救われない!という。
……知ってたよ。
だって、これがサモナイ使用だもんね!!(泣笑)
エルストさん好きだったのになー。

全体的に見て、いい意味でもシリーズものですね。
キャラクターもいい感じでどの子も好感が持てて
嫌いなキャラはいませんでした。
ただ、物語としては正直なところちょっと物足りない…
という感じも捨てきれないかと…
せっかくなので現在は2周目をプレイ中です。



主人公⇒フォルス
響友⇒スピネル
3主人公⇒レックス

で頑張ってます。
またなにか言いたい事があったら追記で記入しますが
特に予定はありません。

サモンナイト5』公式サイト